男の涙腺を刺激するカルチャーイベント「HOUSE OF SEVEN」リポート

男の涙腺を刺激するカルチャーイベント「HOUSE OF SEVEN」リポート

バーバーカルチャーを筆頭に、音楽やファッション、アートからスペシャリストが勢ぞろいしたイベント「HOUSE OF SEVEN(ハウスオブセブン)」が1月13日に開催された。大盛況のうちに幕を閉じた本イベントのリアルな空気を詰め込んだリポートを眺めて、次回の開催を待つべし!

音楽+ファッション+バーバー…斬新な志を込めたカルチャーフェス!

 

新春のまったりした空気が色濃く残る1月13日。それを一変させるイベントが横浜大桟橋ホールで開催された。その名もハウスオブセブン。老舗ウイスキーメーカー「JACK DANIEL’S(ジャック ダニエル)」が持つオールドアメリカの世界観と、日本に浸透するストリートカルチャーが融合したこのイベントは、音楽やバーバー、ファッションにホットロッドと、男の涙腺を刺激しまくる要素が一堂に会する日本では珍しいもの。それだけに、イベントを作り上げる参加者同様、会場には様々なバックボーンを持つ人々が集結した。

 

 

 

 

 

 

 

会場入り口では貴重なヴィンテージカーが来場者を出迎え、会場内ではファッションやアートのブースだけでなく、世界から集結したトップバーバーによるショーケースや、アジアNo.1バーバーを決める「WORLD BARBER CLASSIC」決勝戦を実施。息を飲むほどの手に汗握るバトルを、来場者も固唾を飲んで見守っていた。日本を席巻するバーバーブームがただの一過性ではないことが、はっきりとわかったのは大きな収穫だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、第2回目となる今回のライブ出演陣はさらにパワーアップ。RUDOでもおなじみのBRAHMANを筆頭に、CrystalLake、NUMB、THE THROTTLE、ALIという、ファッションシーンからも注目を浴びるバンドが、最高のサウンドでファンを楽しませていた。

 

 

 

 

 

 

 

ファンの期待を軽々と超越したハウスオブセブンだけに、早くも第3回目への期待は高まるばかり。自らハードルを上げてしまった運営陣の苦労は想像したくもないが(笑)、勝手に楽しみにすることこそファンの特権。令和の時代を飾るにふさわしい魅力あふれる企画を用意して、再び帰ってきてくれるはずだ!

 

 

 

 

 

 

ハウスオブセブン

houseofseven.jp
インスタグラム@house_of_seven_jp/

 

主催:ファイアーワークス
TEL:03-6455-0319