日本最大級のバーバー&カルチャーフェスのキーマンを直撃 HOUSE OF SEVEN -INTERVIEWS-

日本最大級のバーバー&カルチャーフェスのキーマンを直撃 HOUSE OF SEVEN -INTERVIEWS-

バーバー、ホットロッド、ミュージック、ファッション、アートといった、男なら見逃せない世界観を一つに濃縮した一大複合型フェス「HOUSE OF SEVEN」が11月4日にベルサール渋谷ガーデンで開催された。数多くの観客を集めたこのフェスの会場で、RUDO編集部はキーマンたちとのコンタクトに成功。独占インタビューを敢行した。

男たちが熱狂するラッギドなカルチャーの祭典

 

近年めざましい躍進を遂げているバーバーシーン。RUDOファッションに欠かせないクラシカルなヘアを作り上げることに長けたバーバーショップの増加は、我々にとっても嬉しいもの。そんなバーバーカルチャーを音楽やアート、ファッションと合わせて体感できるイベントが11月4日に開催された「HOUSE OF SEVEN(以下HOS)」だ。

 

会場となったベルサール渋谷ガーデンには、RUDOでもおなじみのファッションブランドがブースを構え、入り口にはホットロッドマガジン「Flywheels Magazine」が監修した貴重なヴィンテージカーがずらり。会場奥半分のライブスペースでは、フェスの目玉の一つでもあるANARCHYなどによるライブや海外人気バーバーたちのカットショーが行われ、他にも写真家・cherry chill will.氏のエキシビションや、Jack Daniel’sのバーカウンターを備えたバスが登場。オールドアメリカンの空気が色濃く漂う、どこを見ても刺激的な空間となっていた。

 

 

会場入口に置かれたアメリカンウィスキーの筆頭・ジャックダニエルのペイントマシン。

 

会場に入ると貴重なホットロッドたちがお出迎え。

 

渋谷でホットロッドを間近に見る機会はそうないことだ。

 

会場奥の特設ステージではライブ、カットショーを開催。

 

ホットロッドを担当したFLY WHEELS MAGAZINE編集長の及川壯一氏。

 

RUDOでもおなじみのフォトグラファー・Cherry Chill Will.氏も写真展を開。

 

会場中央ではバーバーバトルも開催。巧みな手さばきに観客も目が釘付け。

 

ファッションやアートだけでなく、メンズコスメの注目アイテムブースも多数登場。

 

クラシカルなバリカンを作り続けるウォールプのブースも雰囲気満点。

 

この日のために世界各国から名うてのバーバーやファミリーが集結。

 

 

 

RUDO Brand Booth

 

RADIALL

 

BLACK SIGN

 

TROPHY CLOTHING

 

SOFTMACHINE

 

ATTRACTIONS

 

CAPTAINS HELM

 

ALPHA INDUSTRIES

 

CHALLENGER

 

CUTRATE

 

PEANUTS & CO.

 

 

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レジェンドバーバー・JULIUS CAESAR氏、HOS主催者FIREWORKS代表・小松大輔氏